隊長
井上 比奈 / おひさま在宅クリニック八戸
救急医としての経験を活かし、通院が困難な方々にも『安心できる医療』を直接お届けします。組織の壁を越えた連携で、地域全体の命を守るネットワークを育てていきます。
活動ポリシー
「病院に行きたくても行けない」という地域の課題に対し、どこにいても医療とつながり、安心して過ごせる社会の実現を目標としています。平時の在宅医療やオンライン診療車の運用にとどまらず、医療機関、大学、企業など組織の枠を越えた多職種連携(超法人組織連携)を推進し、災害・救急時にも対応できる持続可能で強靭な地域医療体制を構築します。
活動の歴史
| 2018年12月 | いやしのもりクリニック開設 |
| 2022年夏 | コロナ第7波時からPPE着用の上クラスター施設での診療を行うなど、コロナ・熱発対応を開始 |
| 2022年9月 | KISA2隊青森を拝命 現在も受け持ち患者のコロナ・熱発対応にあたる |
| 2023年12月 | 事業継承によりおひさま在宅クリニック八戸へと名称変更 |
| 2024年12月 | 法人化 |
活動実績
- 通院困難地域への医療提供:医療機関が減少した地域(階上町など)へ赴き、オンライン診療車と月1回の巡回診療(対面・処方)を組み合わせた新しい医療アクセスを整備。
- 「在宅ドクターカー」の共同研究・開発:八戸工業大学と連携し、独立電源や衛星通信(スターリンク)を備えた車両を開発。平時だけでなく、災害時の医療拠点(避難所への出動など)としての活用を推進。
- 洋上診療など未開拓領域への挑戦:遠洋漁業など、通信や医療資源が限られた環境(洋上)に対し、通信技術を活用して適切な医療や救急要請につなぐ仕組みづくりを検討。
- 超法人組織連携の推進:KISA2隊青森の隊長として、救急・災害医療、および地域を支える人材育成において、多様な職種や機関を巻き込んだ連携ネットワークを構築。
