全国のKISA2隊

救急搬送が困難な中、コロナに感染しても「自宅や施設で安心して過ごす」ことを目標に活動しています。また感染を広げて新しい感染者を出さないように注意して日々活動しています。

地域の安全と安心を守るべく、地域に根ざした診療所の医師が協力して、新型コロナ感染症の自宅療養者支援やクラスター施設支援を行う。 命を守るだけでなく、心も救うことを理念とし、最後までフォローアップを行う。多職種多機関が力を合わせて協力し、その力を最大限に活かす。

「シマを守れるのはシマンチュのみ！」 島外搬送ができたのはデルタ株まででした。 台風などで物資が不足する場合だけでなく、医療の逼迫度が増せば増すほど、奄美群島ではそれぞれの島を、それぞれの島の者で守り抜くことが求められます。 志は島内で！！　物、技、知恵、仕組みはKISA2隊とともに！

地域の多職種連携によって培ってきた在宅医療・介護の絆をコロナ在宅医療でも発展させることを目指す。入院できずに在宅療養を余儀なくされたコロナ患者さんを多職種で支え、安心して療養してもらいたい。感染拡大期はつらい面もあるが、KISA2隊として力を合わせ、楽しく活動していきたい。

とにかく楽しく、仲良く。 医療も介護も垣根なく話し合える関係性を作っていきたいと思っています。