祭企画 「人生100年時代」〜まだまだ元気!でも知っておきたい介護のこと〜を開催【KISA2隊 埼玉・東入間】

3月6日、ふじみ野市介護予防センターにて、「人生100年時代」〜まだまだ元気!でも知っておきたい介護のこと〜を、KISA2隊埼玉・東入間のメンバーが開催しました。

目次

老後の不安を解消!ケアマネジャーを中心としたイベントを開催

最近外来で、患者さんからこんな声を聞きました。

このごろ物忘れが増えた気がして、このままだと施設に入るしかないのかしら。

腰が痛くてだんだん歩けなくなりそうで、そろそろ施設に入るしかないのかな。

皆さんそれなりに頑張ってるけど、老後の不安はあるようだと感じました。
そこで、今は元気だけど、もしそうなっても支えてくれる人たちや、行政の支援があるということを知ってもらい、不安が軽減できるようなイベントを開催したいと考えるようになりました。

ケアマネジャーたちに相談し、沢山のアイデアを出し合い本企画を実現しました。
当日は、医師1名、ケアマネジャー12名、行政2名が参加しました。

市民の皆さまが参加してくれるか心配でしたが、満席になり多くの方々とお話しできる機会となりました。

住み慣れた地域で安心して暮し続けられるように

最初に安藤医師より、KISA2隊の紹介とイベントの趣旨を説明しました。

行政からは、「介護護保険制度」と「高齢者あんしん相談センター(=地域包括支援センター)」、「総合事業※1」について説明しました。
※1介護認定を受けていなくても一定の条件を満たせば介護サービスと同じサービスが受けられる当市独自の制度

続いて、「認定調査※2」について分かりやすく理解してもらうために、実際の場面をケアマネジャーが寸劇で演じました。
※2要介護・要支援認定の申請書を提出後に、認定調査員が本人や家族に聞き取りを行う事


質疑応答の時間では多くの質問をいただき、ケアマネジャーが市民の皆様の心配事に寄り添いながら丁寧に回答していきました。

最後には、お母様を105歳で福島の自宅で看取った方から当時を振り返り、ケアマネジャーへの感謝が伝えられました。

イベント後のアンケート結果
・夫は昨年永眠したが大変お世話になりありがたかった。
・安心できた。
・高齢者あんしん相談センターで相談できることがわかった。
・寸劇もありわかりやすかった。とても勉強になった。
・義母と実母の介護をしたがケアマネジャーには大変お世話になり感謝している。
・ 総合事業を初めて知ってよかった。

これまで、ケアマネジャーが前面に出る機会は多くありませんでしたが、今回のように市民向けの講座で活躍する場を得られたことは、大きな成果だったと実感しています。ケアマネジャー達のモチベーション向上に繋がったのではと思います。

KISA2隊埼玉・東入間は、市民の皆さまが住み慣れた土地で安心して暮らせるように、今後も啓発活動を行っていきたいと思います。

目次